頭の整理のために2章の2節の終わりまで
読んだのでまとめる
英語で読んでいるので、ニュアンスなど間違いはあるかもしれない
概要は多分合ってるはず
1節では超現実主義者になれということが書かれていた
まず大きな視点で
世界は生物の進化と淘汰や物理法則などが
支配している
その理を正解として理解し従うべきと書かれていた
特に人生を小さなスケールとして
人生において何を進化とするかが書かれていて
この後も進化することを前提に書かれている
この本では進化は
自分の弱点を分析し克服する事とされている
多くの人が自分の苦手や苦痛を伴うこと
に不満を垂れてそれを克服しようとしない
でも進化を繰り返して人生のゴールを
達成し続けることが人生の満足感を保つ
方法であると書かれている
一方目先の欲で欲しいものを買うなどして
手に入れても一瞬の満足は得られる
けどそれは長く続かない
目先の欲に対して、目先の苦痛にも触れられていた
目先の苦痛もはたとえば筋トレをするとしんどいとか
でも、人生のゴールが目先の苦痛の先にあるなら
躊躇うなと
そしてその進化の結果、つまり今現在と
人生のゴールを照らし合わせてズレを
確認することが大事
この進化の結果を生むのは
進化のために用意したもので決まる
これをマシンと呼んでいる
つまり、まずゴールを決め
それを達成するためのマシンを作り
そのマシンに従って行動する事で得られた
進化の結果をゴールと比べる
ことが人生だと言いたいのだと思う
この後はこのマシンをどうやって
作っていくかについてが語られる
次は2節
要約としては以下の5ステップでマシンを作る&動かす
- 明確なゴールを決める
- それを邪魔する問題を特定する
- その特定した問題の原因を把握する
- その解決方法を考える
- 解決方法を実践して結果につながる
結局のところ成功する人はこれをやっていると
まとめられるみたい
そして大事なのは
それぞれ後のステップのことは考えない
たとえばステップ1のゴールを決めるときに
多分無理やなと思う事、つまりステップ2を
1の段階で先に考えてしまい問題が大きすぎる
と思って諦めてはいけない
で、一人の人間には必ず弱点があるから
それをうまく解決できる人に協力してもらう
ことが大事になる
問題なのはできないことがある事ではなく
問題が解決できない事
つまりどうしても自分では解決できないことを
人に頼れず放置してしまう事
1節で出てきた進化に二つの軸があって
一方は自分自身の能力を上げる事
つまり自分が問題を処理するときの能力
もう一つはオープンマインド
つまり適切な能力を持った仲間に頼める能力
チームとして動くときに気をつけるのはココ
一例としては、会社が人を雇うときにも通じると思う
整理するとこんな感じだと思う
次の節からはこのオープンマインドについて書かれている
引き続き読んでいく
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