Paperwhiteは2年近く利用しているが
メリットとデメリットを再確認する
Kindle ParerwhiteはKindleで本を
読むためのタブレット
今回はこれについて見ていく
Kindle
そもそものKindleについて見ておく
メリット
まずメリットから
ポータビリティ
一番のメリットはこれかな
Kindleだけで一元管理できるし
スマホの無料アプリで持ち運べる
脳死で財布とタブレットだけ
持ってカフェに行けるから気楽
あと買ってすぐ読めるのも魅力
あらかじめダウンロードしとけば
オフラインで読めるけどメリットではない
本もそこは同じやし
管理しやすい
劣化もしないし場所も取らない
Amazonが本を管理してくれてる
ありがたい
Amazonがある限りデータは残るはず
あと検索して本を抽出できる
意外と経済的
Kindleの本は現物を買うよりも安い
ことが多い
電子データだから紙代とか倉庫代が
要らないからかなと思う
あとKindle Unlimitedもかなり本を
読む人からすると良いサービス
ちなみに、2021年02月15日現在
Kindleは700万冊以上、Unlimitedは200万冊以上の品揃えらしい
デメリット
デメリットも当然ある
参照性が低い
これが大問題
どこに何が書いてあったか探すのが
しごくめんどう
本みたいにパラパラめくったり
索引でページを探すという事ができん
対策としてはマーカーを付けておいて
あとでマークした部分から探すこと
小説とか気楽に読める物に向いてる印象
目に悪い
スマホでじぃっと読むわけだから
ブルーライト浴びまくり
本の方が目に優しい
これを解決するのが今回紹介する
Kindle Paperwhite
本の質が良いとは限らない
選りすぐりの本がそろっている
わけではなく
はずれも多い
表紙で釣って利益だけを貪る本も多い
以前の記事の書籍版のイメージ
ビジネスとか健康とかは典型
根拠もなく著者の体験談を紹介します
っていう本が多く何回か騙された
Amazonだから星1や2のレビュー
を見て冷静に判断する必要がある
Kindle Paperwhite
それじゃこっからはPaperwhite
値段は14000円くらい
メリット
まずメリット
読みやすい
e-inkスクリーンを搭載してて
紙の本に似た読み心地
これは本と比べたというよりも
Kindleのスマホアプリと比べたときのメリット
スマホのアプリで読んでみたけど
確かに画質はスマホの方が綺麗
でも目が疲れる
Paperwhiteは直接目に光を当てない
フロントライト形式らしい
だから寝る前に読んでも
目が冴えて寝られんという事が無い
サイズは男なら片手で掴みながら
読める丁度いいサイズ
手の小さい人は片手は厳しいかも
充電が長持ち
一時期1か月くらい放置してたけど
余裕でその後も読めた
というか1日に3時間ペースで読んでも
3週間近く持つ感じ
防水らしい
風呂では使ってないから分からんけど
ここも売りみたい
デメリット
デメリットもある
動きがもっさり
スマホに慣れていると
さすがにもっさり感はある
ここに強い抵抗がある人には向かない
俺が気になるのは最初の起動時に
5秒くらい待つのが長いなと思う
その後は俺は気にならんから愛用中
電源ボタンの位置が悪い
タブレットの底面に電源がある
直立させると電源が消える
これのせいで本立てに置いたりすると
ボタンが触れて電源が切れる
ホーム画面に広告
読んでる時に邪魔してこないからOK
ホーム画面整理中はうっとおしい
広告はとことん排除する派だから
気持ち悪さはある
まとめ
本を読む時間が多ければ
Paperwhiteでブルーライトを避けつつKindleの利点を活かそう
という内容
Unlimitedも今無料体験中だから
これに関して後日書くかも
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