立って仕事をするようになって1か月が経ったのでメモ

行動メモ

きっかけは下の動画

要点は

人の体は約360の関節と約700の筋肉からできており、本来動きまわるために作られている

もちろん座るという動作にも対応しているが、座ることで脊椎が曲がって肺を圧迫したり、膝を曲げることで血管を圧迫し脳や血管の働きを阻害する

そのうえ、生活習慣病や癌のリスクもあがる

Why sitting is bad for you – Murat Dalkilinç

 

これを見て座り作業をしたくなるわけもなく、立って作業をすることにした

 

実際にやってみて必要だと思ったものは2つ

自分の身長に合ったスタンディングデスク

スリッパ

 

まず机については下の動画を参考にして

キーボードを打つときに肘が90度になる高さのものを探した

下の動画は座っている時の参考にもなった

目線はモニターのトップに合わせると負担が小さくなるらしい

8時間ずっとたちっぱはさすがに無理なので座るときはこれを意識する

後、上の動画で30分ごとに動くのが良いという事で家の中を少し歩いたりしている

Ergonomics Expert Explains How to Set Up Your Desk | WSJ

 

スリッパは足の裏の保護のため

 

感想

以前まで体勢を気にせず座り作業をしてた時と比べて体のだるさがなくなった

あと血流も良くなって脳もしっかり働く感じがする

あとうれしいのは足の筋肉も付いてきたこと

散歩はしてたけどずっと座って作業してるから足の筋肉は弱かった

慣れてきて座り作業をしてると最近違和感を感じるようになった

人間は慣れの生き物やなとこんなところでも感じた

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